今日知ったんだけど、日本初の黒人サムライは「ヤスケ」というモザンビーク出身の奴隷だったんだってね。
☆海外の名無しさん
ヤスケを見た信長は最初、その黒い肌が信じられなかった。そこで彼はヤスケの上着を脱がせ、配下に肌をこすらせたという。ヤスケは若干の日本語が話せた。面白いと思った信長は、彼を配下に加え、家屋敷と扶持、そして刀を与えた。こうしてポルトガル人の奴隷だった彼は名誉ある侍として日本の支配者層の一員に迎えられた。
☆海外の名無しさん
映画はないの?
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あるよ、その名も『ヤスケ』ってのが。
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トム・クルーズが黒塗りしてヤスケ役を演じたらどうするよ、オマエラ?
☆海外の名無しさん
信長は興味深い人物だね。
☆海外の名無しさん
これの新作映画を頼む。
☆海外の名無しさん
彼にはポルトガル人の主人がいたはずだ。だけど、日本人は奴隷という身分になじみがなかったため、その意味が日本側にうまく伝わらなかったんじゃないかな? 彼が出世できたのもそのせいだろう。もちろん、厳密にいえば日本にも奴隷制度はあった。しかし彼らは家や財産を持つ事ができたし、主君への服従も強制的なものというより、恩に報いるという意味で文化的なものだった。
☆海外の名無しさん
彼の背丈は6フィート以上あった。当時の日本人からすればとんでもない長身だった。
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6フィート以上あったら当時としては世界でも最高レベルだよ。
☆海外の名無しさん
『アフロサムライ』をもう一度観返してみたくなったよ。
☆海外の名無しさん
ヤスケのことはゲームの『仁王』で知ったよ。
☆海外の名無しさん
これのアニメはないのか?
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『アフロサムライ』があるよ
☆海外の名無しさん
武家の出じゃないとサムライにはなれないんじゃないのか?
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当時は下克上の時代だから、誰にでもチャンスがあったんだよ。たとえ外国人の奴隷や農民であってもね。