日本の伝統音楽のひとつである雅楽。しかし民謡や演歌などとは違い、日本人にとっても高踏的というか、とっつきにくいというか、皮膚感覚的にもどこかしっくりこないものを感じます。そんな雅楽を聴いた外国人はいったいどんな反応を示すのでしょうか?
予想以上に好意的なコメントが多かった反面、なかには「無理しなくてもいいよ‥」と思わず声をかけたくなるようなコメントも見受けられました。
●アップしてくれてありがとう。この音楽の魅力が一般の人になかなか伝わらないのが悲しいよ。
●素晴らしい!動画をシェアしてくれてありがとう!
●素晴らしい!美しく甘美な、そして至高の音楽だ!
●この音楽を鑑賞するには一定レベル以上の精神性が要求されるんだよ
●なんとも耳障りな音楽だな
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お前の耳が貧弱なんだよ!
●とても素晴らしい!感動したよ。
●ワオ!素晴らしいね!僕はこの手の音楽をもっと知りたかったんだ。アップしてくれてありがとう。
●心を鎮静させる音楽だ
●素敵!私は1年前から雅楽にはまっているの。とても勉強になったわ。ありがとう。
●誰かここで使われている楽器のリストを作成してくれないかな?
●これらの不協和音は聞く者をトランス状態に誘うよう作られている。これは人間以外の動物にも効力を発揮するかもしれない。
●誰か笙のような雅楽の楽器を安く買えるところ知らない?
●この音楽には魔力がある!
●野蛮な音楽だな
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このコメントが示しているのは「神は死んだ」ということだ
●美しい!ただただ美しい!
●最初に聴いた時から雅楽にはまっちゃったよ。なんとも静かで瞑想的な音楽だよね。ところであの大きな太鼓の名前は何ていうの?
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大太鼓だよ
●聞いてるだけで忘我状態に陥りそうだ
●雅楽を学んでいる自分にはとても役に立つ内容だった。ありがとう。
●京都大学の研究によると平安時代の雅楽は今よりテンポが早く、不協和音も少なかったらしい。雅楽はもともと中国唐代の音楽が起源だ。
●聞いた話だけど、雅楽はもともと中国唐代の宮廷音楽なんだってね。中国ではその伝統が失われたけど日本では今も保存されているんだってね。
●聞き惚れちゃったよ。この音楽はどんな時に演奏されるの? 何か特別な目的でもあるのかな? どんな意味を持っているのかな?