どうすればお金持ちになれるかは世界共通の関心事のようです。『ネットで不労所得を得るための10の方法ーどうしたらネットでお金を儲けられるか?』という動画がありましたので内容の概略とそこについたコメントをご紹介します。
<動画の大意>
ネットでお金が儲けられるって知ってた?
そう。コンピューターかスマホがあれば誰にでもそれは可能だ。
ということで以下、実際にお金が儲けられる10のウエブサイトを紹介しよう。
1、UPWORKS.COM
ここは仕事を外注したい企業とフリーランサーを結ぶサイトだ。記事執筆や映像編集、アプリ開発、プログラミングなど多くの仕事がある。
2、YOUTUBE
YOUTUBEでもお金が稼げる。どのくらい稼げるかって? やればやった分だけだ。ただしお金に換えられるようになるには視聴回数や登録者数などで一定の基準をクリアしなければならない。
3、AMAZON
AMAZONでもお金が稼げる。三つの方法がある。ひとつはMechanical turkだ。ここはプログラマーがコンピュータが苦手とする作業を外注する労働市場だ。仕事をしたい人はこれを受注してお金に換えることができる。
ふたつめはKINDLE PUBLISHINGだ。ここでは自分で作成したコンテンツを電子本として出版することができる。読まれる本さえ出せばあとは継続的な不労所得が得られる。
みっつめはAMAZON アソシエイツプログラムだ。これは誰かがあなたのリンクからAMAZONの商品を購入する度、あなたにマージンが入るアフリエイトサービスであり、不労所得を得るもっとも手軽な方法のひとつだ。
4、CLICKBANK
ここもアフリエイトプログラムのひとつだが、デジタル商品(情報商材)に特化しているところが特徴だ。またマージンがAMAZONアソシエイトと比べると格段に高いのが魅力だ。
5、FLIPPA
ここはウエブサイトやドメインなどのデジタル資産を売り買いするマーケットプレイスだ。もしあなたにアプリやウエブサイトを上手に作れる能力があるなら、それらをここで売ることができるだろう。
6、shutterstock
シャッターストックは写真、音楽、映像などのデジタルコンテンツを販売するサイトだ。しかしその仕入先は主にフリーランサーなど外部の人たちだ。したがってもしあなたが魅力的な写真や音楽を撮影、制作できるなら、それを売ってお金にすることができる。
7、Rover
(犬の散歩代行サービス。カナダ、アメリカ限定なので省略)
8、TAKELESSONS
ここはスキルを売り買いできるマーケットプレイスだ。語学、料理、楽器演奏、数学などを教えられる人はここで販売し、お金に換えることができる。
9、FIVERR
ここはフリーランサーのためのウエブサイトだ。ここではどんなものでもアウトソースすることができる。文字通り、どんなものでもだ。ただし、合法的なものであればだが‥。
10、ドロップシッピング
ドロップシッピングというのは在庫を抱えることなしに商品を販売できる仕組みのことだ。要するにブローカーとして手数料を得るということだ。これをするためにはまず「Shopify」に店を開く必要がある。あとは提携先の「oberlo」から好きな商品をチョイスしてそれを売るだけだ。
<以下、コメント>
●お金儲けに興味がある人は僕のチャンネルに登録してよ。
●いろいろ試してみたが一番儲かったのはこれだな。xxxxxx.com
●おい、お前ら1日で300ドル稼ぐのは難しくないぞ。このサイトにアクセスしてくれ。YYYY
●自分「なるほど。もう少し参考にするためコメントを読んでみよう」
自分「釣りコメントばっかじゃねえか!」
●みんながみんなの動画に登録すれば全員が儲かると思うけどな‥
●ZZZZ.COM。ここなら家にいながら今すぐお金が稼げるぞ。今すぐ登録するんだ!単純な仕事だ。未経験でもオーケーだ!
●ここから学んだこと‥
俺はネットでは稼げないということ‥。
●「もしあなたに〜の能力があれば」‥。それがないから困ってるんだよ。
●ダークウエブなら1日9000ドル稼げるぞ。一度やったらやめられないぜ。
●お金を儲ける一番いい方法は、金儲けしたい人に「金儲けの秘密」を教えることだよ。
(以上)
いずこも同じ金が敵の世の中のようです。コメント欄には、釣りコメント以外は否定的なものが多いようでしたが、紹介されているサイトの中にはーとくに日本と海外との市場ギャップを使えばーうまくやればそれなりに稼げるチャンスがあるような気がしました。